新社会人、3か月経って思うこと　①職場の人間関係

～職場の人間関係について～

私そらまめこはこの記事を書いている今、入社3か月目の新社会人です。私の職場は入社後3か月間が研修期間となっているためまだ本格的に業務をしているわけではありませんが、社会人になって3か月でわかったこと、思っていることについて、書いていきます。

今回は第一弾、職場の人間関係についてです。

①挨拶について

社会人になったら挨拶が大事とよく聞いていたので、私は入社してから挨拶はしすぎなくらいにしていました。

が、途中でハッと気づきました。

真顔で挨拶されてもあまり良い印象は与えられない…！義務感で挨拶してくれてるのかな、と感じてしまうー！

そこで、笑顔で挨拶をするようにしました。すると、相手も笑顔を返してくれることが多くなり、その後相手から話しかけてくれることも増えて距離が縮まりました。

挨拶は大事大事とよく言うけれど、挨拶の台詞を届けることが大事なのではなくて、相手にプラスの気持ちを届けることが大事なのだなと思いました。

しかし、笑顔で挨拶を継続しても、返してくれる人は返してくれますが、返してくれない人はずっと返してくれませんでした。これにはさすがの私でも気にしないようにしようと思っていても地味にダメージを食らい続けてしまっていましたが、たとえ反応が返ってこなくても挨拶をしている自分エライ！！と心の中で褒めるようにしていました。

ですが最近、いつも挨拶を返してくれなかった先輩社員と一緒に業務をする機会があり、その際会話をしたことがきっかけとなったのか、ついに挨拶を返してくれるようになりました！嬉しかった…！！

挨拶って、最初から受け取って関係性を作る最初のきっかけにしてくれる人もいるし、ある程度関係性ができてから受け取ってくれる人もいるんだな、と思いました。

今後また挨拶を返してくれない人に出会っても、この人はそのうち関わる機会ができて関係性ができてきたら私の挨拶を受け取ってくれるのかもしれないなーと考えて、返ってこなくても自分からは挨拶し続けながら、気長に待てる気がします。

（まあ、最初から返してくれた方が嬉しいんですけどね…！）

また、良好な関係性を作り維持するために大事な挨拶ですが、新人の最初のほうから心がけ、「よく挨拶する人」というイメージ付けはしておいたほうがいいと思います。

なぜなら、最初のほうで挨拶していなかったら途中から挨拶し始めるのはハードルが高くなってしまうと思うからです。（そんなこと考えなくていいと思うけど）

②「言わなくても問題なさそうだけど言ったほうが良さそうなこと」について

たとえばこんな状況があったとします。

このような状況で、あなたならどうしますか？

私はこの状況になったとき、謝りたい気持ちはあるものの、

謝れるタイミングが2時間後になるためかなり時間が空いてしまった後で、Aさんも全く気にしていなさそうなことをわざわざ謝るのは不自然かもしれない、と考えていました。（甘えた考えかもしれませんが💦）

そして2時間後業務が一段落したときには謝りに行きませんでした。（Aさんと社内ですれ違うようなこともほぼないので謝るなら自分からAさんのいるところに行くしかない状況でした）

が、偶然にも4時間後、Aさんと社内ですれ違ってAさんから別件で話を振られるタイミングがあり、そのAさんの話が終わった後のタイミングで、「朝の○○の業務のときは××のミスをしてしまってすみませんでした」と言うことができました。

結果、言ってよかったと思いました。

Aさんは「あ～いいよいいよ～」といった感じで笑顔で返してくれて（もとから笑顔ではあったが）、その後よく仕事を教えてくれるようになりました。

おそらく謝ったことで好感度がUPしたためよく気にかけてくれるようになったのではないかと思いますヽ(^。^)ノ

この一件から、今後は、言わなくても問題なさそうだけど言ったほうが相手の気分が良くなりそうなことは言うようにしようと思いました。特に謝罪と感謝の言葉は、言わなくても問題ないときでも一言あると与える印象が全然違うと思います。

職場の人間関係について思うことまとめ

新社会人が入社3ヶ月で思うこと、第一弾「職場の人間関係について｣のまとめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！🌱